今週の月曜日、
東京を8時に出発し、約1時間かけて畑のある佐倉市まで向かいました。
この日はここ最近で1番暑い気温35度の中、
全社員が集まり、ビーツの収穫を行いました。
今年は良いビーツをたくさん作ろう！と張り切って種まきをしたビーツがたくさん実をつけてくれてました。
約2時間の作業でビーツ畑の総面積の1/4程度しか進めることは出来ませんでしたが、
普段なかなか共に過ごす時間が少ない畑スタッフとの作業・コミュニケーションはとても良い時間でした。
年間、何度か畑に行く機会があるのですが、やっぱりこの真夏の時期が1番大変だなあと正直感じます。
止まることのない滝のように汗を流して、
畑の土にまみれ、体は真っ赤に日焼けして、
そんな中で収穫した野菜は本当に特別な存在に感じます。
店舗は店舗でもちろん大変なこともありますが、
ずっといるとそういう気持ちが薄れてしまいがちです。
なので畑に行くたびに、
ああまた店舗でも頑張らないとなあと、
兜の緒を締めさせるような気持ちになります。
これからも畑スタッフへのリスペクトを欠かさず、
日々美味しい野菜をお客さまへ届けたいと思います！
